空家管理は地域社会にとって非常に大切となります。
例えば、今は誰も住んでいないけれど、どうしていいかわからずお手入れできていないご実家。もし行政に管理不全空家と認定されてしまったら、固定資産税が最高6倍になる可能性があります。
2023年の法改正により、基準が厳しくなり、管理不全とされる空家は増加傾向にあります。
ご近所からの相談や苦情により、調査が入る事例が多いようです。
それだけではなく、お手入れをしていない空家からの落下物などにより、隣家などに損害がでたり、通行人に大怪我を負わせると莫大な損害金が発生する可能性もあります。
正確には、まず管理不全空家として指導を受けても何も対応しなければ更に勧告がきて特定空家と認定されます。その勧告を無視して放置しますと、最高6倍の固定資産税さらに罰金となります。最終的には行政代執行となり費用負担は全て所有者になります。
当社は、1級空家管理士資格を取得しております。代表が工務店も経営しておりますので両方のプロの目線で厳しくチェック致します。
また、ご希望がございましたら宅建士(不動産会社)もご紹介ができます。
ご心配な物件や空き地をお持ちの方はまずはお気軽にお問い合わせください。